社食レシピ本の盛況

 人鳥堂の飯島です。意見は私個人のものです。
 今日も雪になりました。

ヨーグルトと豆腐のレシピ本
 最近、社食レシピの本が盛況です。健康ダイエットにこんなに関心があるのも理解できる事態に自分がなって、理解しました。現在、1800キロカロリー、塩分6グラムの糖尿病食でおよそひと月半過ごしています。体重は約8キロ痩せて62.5キロになりました。
 食材も塩分が気になりますが、ナトリウム表示を塩分に換算するのもお手の物になってきました(やれやれ)。
 現在、毎日食べているのがヨーグルトと豆乳、ほぼ毎日が豆腐ですが、なんと次のような本を見つけました。
 一冊目は、『明治ブルガリアヨーグルトレシピBOOK』です。

 私も、明治ブルガリアヨーグルトのプレーンタイプですが、砂糖が添加されていないのと関与成分の乳酸菌の個数が10億個、100億個以上と他を寄せ付けない多さで愛用ということになりました。
 このレシピ本は、製品発売40周年を記念して昨年11月に発刊されたそうですが、すでに5万冊を超えるヒットになっているとのことです。
 さて、もう一冊は『お豆腐屋さんの とうふレシピ』です。

 こちらは「三之助豆腐」(みのすけと読みます)の製造元「もぎ豆腐店」のホームページhttp://www.minosuke.co.jpに掲載された数多いレシピの中から、簡単にできて美味しいものを選んで一冊にまとめたというものです。
 定番冷奴の製造元おすすめの食べ方や、「三之助豆腐」が買えるお店の紹介などがのっているのもいいです。ちなみに湯豆腐についてはホームページに載っています。
 ヨーグルトも豆腐も、そのまま食べて一向に苦痛にならないのですが、多彩なメニューを「眼で食べる」快感も今は大事な段階です(食事療法中ですから)。多分、自分で作れるのは一品か二品でしょうから、うまく協力をお願いすることも必要ですね。
 なお、本書も前掲書も、本としても楽しめる装幀になっています。

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