2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「東京」と「京都」、旅だよね

人鳥(ぺんぎん)堂の飯島です。意見は、私個人のものです。小満 第二十四候『麦の 秋 至る』 麦酒がおいしくなる季節を迎えたからではないのでしょうが、麦の実る時期を迎えました。ここでいう秋とは、百穀が成熟する時、つまりは「みのりのあき」の意味で…

お金持ちのNHKについて考える

人鳥(ぺんぎん)堂の飯島です。意見は、私個人のものです。 小満 第二十三候『紅花 栄く」 梅雨が近いのでしょうか、雲が重く感じます。花の写真は、杉並の成田西の近くでものだったと思います。「オンザロード」というテーマで写真を撮ろうと思っていまし…

根源的ありようにも通じる?「息子介護」

人鳥(ぺんぎん)堂の飯島です。意見は、私個人のものです。 小満 第二十二候『蚕 起きて 桑を食む』 旬の果物は「メロン」だそうですが、メロンというと、つい、複雑な思い出を持っている学生時代の後輩を思い出します。彼は今、栃木県で会社の社長をしてい…

文化を体現しているということ

人鳥(ぺんぎん)堂の飯島です。意見は、私個人のものです。 立夏 第二十一候『筍 生ず』 屋外で本を読む、それに気持ちのいい季節になりました。しかし、適当な場所はなかなか見つからないのが現実です。ここはどうでしょうか。人が何人かいることもあり、…

「市場化」と「ネット化」の出発した年

人鳥(ぺんぎん)堂の飯島です。意見は、私個人のものです。 立夏 第二十一候『筍 生ず』 筍も、竹の種類によって、生える時期はすこしづつ違うようです。 今日の珈琲は、「モカ」です。 「あの時」が、転換点だった 立花隆氏はその著『自分史の書き方』の中…

渡るには、結構勇気がいる「橋」もある

人鳥(ぺんぎん)堂の飯島です。意見は、私個人のものです。 立夏 第二十候『蚯蚓 出る』 いよいよ、初夏の雰囲気です。はやいと思うか、ようやくと思うか、その人の人生の置かれた位置によるのかもしれません。 今日の珈琲は、「モカ・グァテマラ」のブレン…

『職人』もいいかなって

人鳥(ぺんぎん)堂の飯島です。意見は、私個人のものです。立夏 第二十候『蚯蚓 出る』 ミミズは、他の動物よりも冬眠から覚めるのが遅いそうで、啓蟄を過ぎて、今頃はい出してくるようです。 昨日は、本当に久しぶりに小田原に出かけました。かなり前に通…

『猫』の本を読む

人鳥(ぺんぎん)堂の飯島です。意見は、私個人のものです。 立夏 第十九候『蛙 始めて 鳴く』 立夏、生きものの活動が活発になる時期です。春の、なんとなく朦朧とした、けだるく眠い心地よさから、しゃきっとした活動的な夏へ向かう時期ということでしょう…

『空の辞典』をひく

人鳥(ぺんぎん)堂の飯島です。意見は、私個人のものです。穀雨 第十八候『牡丹 華さく』 今朝は少し気温が低いようです。 今日の珈琲は「ペルー」です。淹れ方の工夫をしてみたいと思いました。 「空」の名前を知ろう 見上げる空に、名前があることを知り…

普通だから楽しい文房具の本を読む

人鳥(ぺんぎん)堂の飯島です。意見は、私個人のものです。穀雨 第十八候『牡丹 華さく』 まぶしいほどの晴天です。今日はまだ人ごみもそれほどではないように思います。 今日の珈琲は「メキシコ」です。 いま使っているものだからこその「文房具」本 「思…