「食べておいしい、使って楽しい」というのは『缶』です

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。

雨水 第五候『霞 始めて たなびく』

春めいている気温ですが、来週はどうなんでしょうか。
今日の珈琲は、「ニカラグア ディピルト地区」という豆です。美味しい豆です。

 さて、表題にも書きましたが、缶についての本があります。お菓子の缶というと、私は写真をざっと入れていました。ビー玉やメンコを入れていたという記憶はありません。
 この本を読んで、実は、65歳を超えて、気になるものを見つけたら、缶に入れていこうと思いました。それには、まず、缶を手に入れないと。

食べておいしい、使ってたのしいかわいい缶の本 (玄光社MOOK)Yuzuko 著)



 丸いもの、四角いもの、円筒のもの、四角い筒のもの、厚いもの、薄いもの、こんなに魅力的な缶が、こんなにあるのかと思いますが、でも、ここにあるのは100缶だけです。それでも凄いけど、世の中には、まだまだ魅力的な缶があるのでしょう。
 それにも増して、中味が美味しいというのですからたまらないです。お取り寄せもきちんと乗っていますので、本書に当たって、好きな食べ物と缶を選んでみましょう。

 何に使おうか、中味を食べながら考えるという楽しみは、大人だから。




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