決して負けない
ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。
熊本地震で、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
清明 第十五候『虹 始めて 見(あらわる)』
モノクロ映画のような雲行きです。大変なことだなと思います。
さて、桜海老が旬だそうです。むかし、由比に行ったことがありましたが、同行のひとりが海老のアレルギーがあって、かわいそうなことをしました。
今日の珈琲は「エチオピア・イリガチョフ」、苺の香りがうまく出せました。しかし、こうしたことのひとつひとつにも、複雑な想いです。
最近たてつづけに、本書の著者が出演しているテレビ番組をみました。ひとつは映画に関して、もうひとつは銀座についてのものでした。
ということで、今回は、手元にあった、文庫本の2の方を読みました。
『壇蜜日記2 (文春文庫)』(壇蜜 著)
二つのテレビ番組も本書も、トーン、テンポ、メロディーとも、まったく変わらなくて、テレビ番組は著者が語るものでしたから、日記のモノローグそのものでした。
むきになって勝とうとはしないけれど、決して負けない、ということ。
カバーないと電車の中では読みにくい。
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