2016-01-01から1年間の記事一覧

思い出はいつしか勝手に思い込んでいるものなのかもしれない

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。清明 第十四候『鴻鴈 北(かえる)』 子どもの頃、早朝に、西から東へ、おそらくは、新宿御苑を目指していたのではないかと思える、百舌鳥と思しきおびただしい数の小鳥が、鳴きながら空を横切り、飛んでいき…

こういうのが興味ありますね

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。春分 第十二候 『雷 すなわち 声を発す』 暦の通りに、最近、春雷の轟く春の嵐の一日がありました。今日は花曇りですが、季節ものの桜を取り上げた一枚ですが、それほど賑々しい気持になれないのは、古馴染み…

使い方は決まっていない「机」というもの

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。春分 第十候『雀 始めて 巣くう』 良い陽気になってきました。桜もちらほらと咲き始めています。タマネギや白魚、土筆などが旬といわれます。 今日の珈琲は、ジュピターの「バリ・アラビカ」でした。少し水の…

「秘密基地」、いいよ、ねっ!

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。啓蟄 第八候『桃 始めて 笑(さく)』 むかし、「三寒四温」という言葉を良く使いました。最近の天気予報ではほとんど聞きませんが、暖かい日と寒い日が繰り返され、そして春になるというイメージなんですが…

実用の本、というのはこういうのだと思う

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。啓蟄 第七候『蟄虫(すごもりむし) 啓戸(とをひらく)』 すっかり春と思える陽気です。桜はまだですが、梅も、桃も、盛りを過ぎようとして、また、見ごろを迎えています。見せてあげたかったひとの面影など…

「食べておいしい、使って楽しい」というのは『缶』です

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。雨水 第五候『霞 始めて たなびく』春めいている気温ですが、来週はどうなんでしょうか。 今日の珈琲は、「ニカラグア ディピルト地区」という豆です。美味しい豆です。 さて、表題にも書きましたが、缶につ…

洋の東西を問わない文房具への偏愛、私は断固支持します

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。雨水 第四候『土のしょう 潤い 起こる』 雲が空を覆い、天気予報通り、昼になると雨が降ってきました。さらに、予報通りとすれば、夜半にかけて、激しい風雨になるとされていますから、夜の外出は控えめにし…

働き方にもうひとつの流れ「小商い」

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。立春 第二候『黄鶯(うぐいす) 睍脘(なく)』 今朝は、雲が西空を覆っていましたが、よく見ると、うっすらと青空も見えていました。やがて陽が射してきたので、気温も上がるでしょう。上がり下がりの激しい…

胡桃と『真田丸』

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。立春 第一候『東風(はるかぜ) 解凍(こおりをとかす)』 暦の上だけのこととはいえ、立春というのは、何とも喜ばしい気がします。 旬のさかなは、伊勢海老だそうです。最近食べていません。さらに、旬のや…

”京都長屋”の劇的ビフォー・アフター

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のもです。大寒 第七十二『雞(にわとり) 始めて 乳(とやにつく)』 雪になるのか、雨で終わるのかはこれからの地表付近の温度次第ということになるようです。 今日の珈琲は「ブラジルピーベリー&ガテマラ・サンタバー…

猫について少し楽しむ

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。大寒 第七十候『款 冬華(ふきのはなさく)』 寒さが厳しくなって、冬らしいと言えばその通りなのですが、きついです。 旬の魚は「鰤」です。そうでしょうね。 今日の珈琲は「ブラジル」ペーベリー種です。ち…

「中年の女性」を教えてもらう

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。小寒 第六十七候『芹 すなわち 栄う』 よい天気、暖冬を、文字通り体感です。 季節のやさいは、「蕪」ですが、いろいろな食べ方があって好きなやさいです。今日は、「ロングベリー・ブラジルピーベリー」のブ…

新年といえば京都の庭でしょう

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。冬至 第六十六候『雪 下(わたりて) 麦 出(いずる)』 快晴です。旬のくだものは金柑、最近はあまり食べていないですね。 今日の珈琲は「インド・モンスーン」です。こちらも久しぶりですが、すっきりした…

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 今年があなたにとって良い年でありますように。 ぺんぎん堂も頑張っていきます。