アメリカのこれからの戦略を知るなら

ペンギン堂の飯島です。意見は私個人のものです。小満 第二十三候『紅花 栄(さく)』 朝晩は涼しくても、日中は暑い日が続いています。こうしてやがて、盛夏を迎えるのでしょうが、その前に、梅雨冷の季節があるでしょうし、歳がいくと、空調対策も結構大変…

『不正』の構造からみえてくるもの

ペンギン堂の飯島です。意見は私個人のものです。小満 第二十二候『蚕 起きて 桑を食む』 連日、真夏日が続きさすがにぐったりですが、今日は曇り空で、しのぎやすい気温です。旬のくだものはメロン。子供のころに食べた「まくわうり」や「きんこう瓜」なん…

『モカ香』の秘密とは?

ペンギン堂の飯島です。意見は私個人のものです。立夏 第二十一候『竹笋(たけのこ) 生ず』 出勤に使う駅のホームから、こんな風景が見えます。念力でボールを動かせるか、ちょっと試みるのですが、まあ、当然、動きません。それでも、夜のうちに動いている…

ジャズと地下鉄の旅、関係はあまりないです

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。穀雨 第十八候『牡丹 華さく』 連日、夏日が続いています。そして、ものすごい雨と風の日があります。めまぐるしいような天候の変化が続いていますが、それにつけても被災地のことが思いやられてなりません。…

決して負けない

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。熊本地震で、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。清明 第十五候『虹 始めて 見(あらわる)』 モノクロ映画のような雲行きです。大変なことだなと思…

思い出はいつしか勝手に思い込んでいるものなのかもしれない

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。清明 第十四候『鴻鴈 北(かえる)』 子どもの頃、早朝に、西から東へ、おそらくは、新宿御苑を目指していたのではないかと思える、百舌鳥と思しきおびただしい数の小鳥が、鳴きながら空を横切り、飛んでいき…

こういうのが興味ありますね

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。春分 第十二候 『雷 すなわち 声を発す』 暦の通りに、最近、春雷の轟く春の嵐の一日がありました。今日は花曇りですが、季節ものの桜を取り上げた一枚ですが、それほど賑々しい気持になれないのは、古馴染み…

使い方は決まっていない「机」というもの

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。春分 第十候『雀 始めて 巣くう』 良い陽気になってきました。桜もちらほらと咲き始めています。タマネギや白魚、土筆などが旬といわれます。 今日の珈琲は、ジュピターの「バリ・アラビカ」でした。少し水の…

「秘密基地」、いいよ、ねっ!

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。啓蟄 第八候『桃 始めて 笑(さく)』 むかし、「三寒四温」という言葉を良く使いました。最近の天気予報ではほとんど聞きませんが、暖かい日と寒い日が繰り返され、そして春になるというイメージなんですが…

実用の本、というのはこういうのだと思う

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。啓蟄 第七候『蟄虫(すごもりむし) 啓戸(とをひらく)』 すっかり春と思える陽気です。桜はまだですが、梅も、桃も、盛りを過ぎようとして、また、見ごろを迎えています。見せてあげたかったひとの面影など…

「食べておいしい、使って楽しい」というのは『缶』です

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。雨水 第五候『霞 始めて たなびく』春めいている気温ですが、来週はどうなんでしょうか。 今日の珈琲は、「ニカラグア ディピルト地区」という豆です。美味しい豆です。 さて、表題にも書きましたが、缶につ…

洋の東西を問わない文房具への偏愛、私は断固支持します

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。雨水 第四候『土のしょう 潤い 起こる』 雲が空を覆い、天気予報通り、昼になると雨が降ってきました。さらに、予報通りとすれば、夜半にかけて、激しい風雨になるとされていますから、夜の外出は控えめにし…

働き方にもうひとつの流れ「小商い」

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。立春 第二候『黄鶯(うぐいす) 睍脘(なく)』 今朝は、雲が西空を覆っていましたが、よく見ると、うっすらと青空も見えていました。やがて陽が射してきたので、気温も上がるでしょう。上がり下がりの激しい…

胡桃と『真田丸』

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。立春 第一候『東風(はるかぜ) 解凍(こおりをとかす)』 暦の上だけのこととはいえ、立春というのは、何とも喜ばしい気がします。 旬のさかなは、伊勢海老だそうです。最近食べていません。さらに、旬のや…

”京都長屋”の劇的ビフォー・アフター

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のもです。大寒 第七十二『雞(にわとり) 始めて 乳(とやにつく)』 雪になるのか、雨で終わるのかはこれからの地表付近の温度次第ということになるようです。 今日の珈琲は「ブラジルピーベリー&ガテマラ・サンタバー…

猫について少し楽しむ

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。大寒 第七十候『款 冬華(ふきのはなさく)』 寒さが厳しくなって、冬らしいと言えばその通りなのですが、きついです。 旬の魚は「鰤」です。そうでしょうね。 今日の珈琲は「ブラジル」ペーベリー種です。ち…

「中年の女性」を教えてもらう

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。小寒 第六十七候『芹 すなわち 栄う』 よい天気、暖冬を、文字通り体感です。 季節のやさいは、「蕪」ですが、いろいろな食べ方があって好きなやさいです。今日は、「ロングベリー・ブラジルピーベリー」のブ…

新年といえば京都の庭でしょう

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。冬至 第六十六候『雪 下(わたりて) 麦 出(いずる)』 快晴です。旬のくだものは金柑、最近はあまり食べていないですね。 今日の珈琲は「インド・モンスーン」です。こちらも久しぶりですが、すっきりした…

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 今年があなたにとって良い年でありますように。 ぺんぎん堂も頑張っていきます。

論理の脈絡とは別に、さあ、『箱根』にむけて、焼きそばを研究

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。冬至 第六十五候『さわしかの 角 解(おつる)』 大きな月が明け方の西空に浮かんでいました。 旬の野菜は「海老芋」、サトイモの類が美味しい時期です。煮物が特に。 今日の珈琲は「ロングベリー」、ちょっ…

グーグルトレンドで人気の傾向をつかもう

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。冬至 第大六十四候『乃東(なつかれくさ) 生ず』 寒気は緩んでいるのでしょうが、さすがに風は冷たいです。今日は散髪に。年越し蕎麦の予約にも行って、まあ、年の瀬ということでもあります。 旬の野菜は「…

『暗峠』という名のつく国道もある

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。冬至 第六十四候『乃東(なつかれぐさ) 生ず』 昨日、『冬至』。今日からは、日照時間が増えていく、再生のサイクルがはじまります。しかし、寒さはこれからが本格的になるというのです。暖冬と予想されてい…

凄い天気は覚えておこう

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。大雪 第六十三候『鮭の魚 群がる』 冬の厳しさが、空が晴れあがることで一層強く感じます。 今日の珈琲は「エチオピア・モカ・イリガチョフ」でした。 こんな天気あったよ! さて、今年は暖冬とのことですが…

いまどき『忠臣蔵』はうけるのか、それとも

ペンギン堂の飯島です。意見は私個人のものです。大雪 第六十二候『熊 穴に 蟄(こもる)』 写真を撮ろうとしたときに、烏の群れが15,6羽北西の空に飛んで行きました。 今日の珈琲は「イリガチョフ」です。珈琲サーバーからの淹れた手の香りが柑橘系でおや…

図鑑ばやり、こういう図鑑もあるのです

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のもです。大雪 第六十一候『閉塞(そらさむく) 冬と成る』 昨晩から強い雨が降っています。気温は、南の暖かい風のおかげでしょうか、結構高めです。 今日の珈琲は「エチオピア・モカ・イリガチョフ」、大地の香りがし…

還暦過ぎたらジャズ、どうでしょう?

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。大雪 第六十一候『閉塞(そらさむく) 冬と成る』 きれいに晴れあがっていますが、足下に寒気が確かな存在感でせまってきます。冬はやっぱり、ちょっとつらいです。 今日の珈琲、「ツッカーノ・ブルボン」は…

人は何故、、だれでもないだれかにあてて、手紙を書くのだろうか

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。小雪 第六十候『橘 始めて 黄ばむ』 きれいに肋骨雲が西空にかかっています。高層で北からの寒気が強くふきだしているのでしょうか。寒さが肌にしみます。 今日は珈琲は「ツッカーノ・ブルボン」、ブラジル産…

”ミー・マッピング”、自分を地図の中心におく

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。 小雪 第六十候『橘 始めて 黄ばむ』 いよいよ寒くなってきました。今日は晴れあがって、風が強く、雲はありません。早朝、寒さがさし込むように感じる所はいかにも冬です。 旬の野菜はホウレンソウ、原産国…

わかれ道か出会う道か、Y字路

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。小雪 第五十八候『虹 蔵(かくれて) 見えず』 本当に小雪でも降ってきそうな空模様です。でも、写真を見ると西空の雲がやや薄い感じがします。午後3時くらいから、雨の予報です。うらさびしい感じがします…

空を見て、雲を読む

ぺんぎん堂の飯島です。意見は私個人のものです。立冬 第五十七候『金盞(きんせんか) 香(さく)』 ここでいう金盞花は水仙のことです。旬の魚はアマダイ、西京漬けが好きです。カリフラワーも旬だそうです。そういえば野菜が、ひところに比べて安くなった…